季節の変わり目に意識したい事
こんにちは!
HandsFactoryの建築知識・雑学猛勉強中のアベタケです。
最近は寒暖差が大きく暑かったり寒かったりで体調を崩しやすい時期ですね。
季節の変わり目はよく体調を崩しやすいっと言いますから、
皆さん体調管理にお気を付けください。
季節の変わり目っていつなのって思ってしまいますのね。
季節の変わり目の時期は一般的に「3~4月・6~7月・9~11月」頃と言われていて、
この時期になると風邪を引いてしまったり、疲れがなかなか取れなかったり、
頭痛がしたり、体調がスッキリしないと感じている方も多いのではないでしょうか?
その原因のひとつに自律神経の乱れがあります。
自律神経とは私たちの体の機能を維持するために、24時間働いてくれている部分です。
例えば、心拍・呼吸・体温・血液循環・消化吸収などが挙げられ、
季節の変わり目の、寒暖差や気圧の変化やストレスによって自律神経の乱れが生じます。
今回は季節の変わり目でも体調管理を出来る習慣についてお話しますね。
習慣って言っても難しい事やしんどい事は継続して行うのは正直疲れますよね?
お話する習慣は難しくなく、普段の生活で出来る事だと思いますので、体調を壊しやすい方はぜひお試しください。
◆睡眠
個人差はありますが、6時間以上の睡眠をとってください。
睡眠中は脳の休憩時間でもあります。
◆日光
日光には自律神経を整えてくれる働きがありますので、お仕事のご都合もあるとは思いますが、
起きた時にカーテンを開けて光を取り入れるなどが大切です。
◆朝食
朝に食べ物を食べる事によって神経を整える事が出来ます。
朝は食欲がない方はバナナ・ヨーグルト・味噌汁などでも大丈夫なので食べる事が重要です。
◆ブレインフードを食べる
ブレインフードとは脳の働きをよくしてくれる食べ物で、・青魚・サケ・大豆製品・ナッツ類・カカオ・アボカド・鶏肉・玄米など。
これらの食べ物をとる事によって脳の働きが良くなります。
◆軽い運動
無理のない軽い運動をする事で上がった体温が寝る頃に下がってくるので、スムーズに寝る事が出来ます。
最初は、ウォーキング・ヨガ・体操など簡単な事でも続けていると効果があります。
◆ぬるめのお風呂に浸かる
毎日浸かる事で、リラックスした状態で睡眠をとる事ができ、いい睡眠が取れる。
◆寝る前の携帯電話・パソコン
携帯電話やパソコンの画面にはブルーライトがあり、寝る前の動画・日々のお仕事で知らない間にストレスになってしまいます。
就寝前の調べ事やSNSなどは我慢して、次の日に見る事にしてください。
◆目元・首元を寝る前に温める
就寝の30分前くらいにホットタオルや温熱シートで温める事も効果的です。
首には太い血管が通っているため、温める事で肩こりの解消や疲れも取れやすくなります。
以上が簡単に出来る習慣です。
少し多めに書いていますが、上記の事をすべてを一気にするとなると1つ1つが簡単な事でも嫌になってしまうと思いますので、
ご自身が出来る事を選んで、徐々に出来る事を増やせたら健康管理にも繋ります。
寝る前の動画やSNSはやめられないっという方は2時間見ているなら1時間にするなど、
少しでも出来る事もしているとそれが当たり前になり習慣に繋ります。
季節の変わり目には体調を崩しやすい方は是非試してみてくださいね!