日本と海外のリフォームとリノベーションの使い方は違う!?
こんにちは!
HandsFactoryの建築知識・雑学猛勉強中のアベタケです。
今インフルエンザが大流行していますが、皆さんは大丈夫でしょうか?
病院にはたくさんのインフルエンザの方が受診されていますので、
インフルエンザではなく付き添いや他の事で病院に受診される方は充分にお気を付けてくださいね!
今回は住宅に関係する雑学で「日本と海外のリフォーム・リノベーションの使い方の違い!?」についてお話したいと思います。
普段当たり前のように使っているリフォームやリノベーションのちゃんとした意味ってご存知ですか?
初めに日本で使われているリフォームとリノベーションについて簡単にお話したいと思います。
◆リフォーム
老朽化した建物や不具合が出てきた設備などを元の状態に戻す事で、原状回復っと言った所です。
◆リノベーション
老朽化した箇所はもちろんの事、修繕もおこない現状回復プラスαで作り直す事で、
リフォームよりプラスαで使いやすくする工事がリノベーションです。
※簡単にしか書いていませんので、詳しく違いを知りたい方は下記の※1
皆さんが思っているリフォームとリノベーションで大体合っていましたか?
それでは海外のリフォームとリノベーションの使い方についてお話したいと思います!
◆リフォーム
実はリフォームとは、和製英語で海外ではreform=「(制度、システムなどを)改善する、改正する、改革する」
と言ったように本来は住宅関連とはまったく関係のない言葉で使われています。
例えば、法改正や財政改革など。
それでは海外はリフォームの事をどんな言い方をしているの?って気になりませんか?
renovate(リノベイト)を使い、意味は改修するっと言う事で和製英語ではなければ、
住宅のリノベイトを考えている!っと使うほうが意味としては合っていますね!!
◆リノベーション
リノベーションも海外では違った言葉を使っています。
renovation(リノベーション)は小規模な工事から大規模な工事全体をリノベーションといい、日本で言うリフォームに似た感じで使っています。
では、海外ではリノベーションの事をどんな言葉で使っているのか?
海外ではリモデル(Remodel)リモデリング(Remodeling)と言っています。
意味としては「作り直す・改造する」と言った意味合いです。
当たり前のように使っている言葉でも全然違った意味がある事もまだまだありますので、今後少しずつお話していこうと思います。
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※1 リフォームとリノベーションの違い
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