空家調査でのチェックポイント！！
こんにちは！
HandsFactoryの建築知識・雑学猛勉強中のアベタケです。
皆さんは中古物件の空家調査などには行った事ありますか？
ある方は、その時どのあたりを意識して見ていましたか？
行った事ない方は今後の為にポイントを知っておいてくださいね！
まず、お家の中を気にする方が多いと思いますが、中古住宅の空家調査でプロの方はどこを見ているのか、気になりませんか？
今回はどんな所を見ておいたほうがいいのかっと言うポイントをご紹介致します。
■ポイント1
意外ではないかもしれませんが、隣接する家との境界や周辺環境をみています。
それはなぜかと言うと、今はリノベーション技術が進歩していますので、家の劣化は修繕でほとんどの場合は、
綺麗に直せる事が出来ます。
※状態が良い方が修繕費が少なく済む場合もありますので、中の確認も大切です。
例えば、新築の分譲地で6区画ある内の1つを購入したとしますね。
でもまだ5区画はどんなお家が建つかも分かりませんよね！
それでは少し不安ではないですか？
中古住宅のメリットは周りにどんな方が住んでいて治安の問題なども把握できます。
他にも、近隣の家との接地距離・風通し・光の当たり具合など様々な事が情報として入ってきます。
■ポイント2
空家調査は雨の日や、できる事なら朝・昼・夜と見に行くのがいい。
晴れている時の日当たりや風通しも気になりますが、お家の近くの川や付近の水はけも確認しておきたい場所です。
川の増水量はどんな感じなのか、お家の周りには水はけが悪い箇所がないかなどの確認しておいたほうがいいですね！
同じ場所でも雨の日・朝・昼・夜で違った見え方をする場合もありますので、手間はかかりますが、
お時間がありましたら確認してみてください。
■ポイント3
見落としがちな所で言えば、道幅も大切ですね。
ファミリーカーで大き目な車をお持ちの方は特に重要です。
男性は運転が上手な方も多いですが、女性は苦手な方も多いので運転しやすい道幅なのかという事は大事ですね！
車庫入れなどで大きい車でしたら前の道が少し狭いと難しいですよね。
ポイントとしてはこのような事がありますので、ご購入を検討中の方やこれから見に行かれる方は参考にしてみてくださいね！
新築には新築の良さがありますが、中古住宅は中古住宅のメリットもたくさんありますので、
新築と中古住宅で迷っている方がおられましたら、新築もリノベーションも出来るHandsFactoryまでお問い合わせください。
皆さんのライフスタイルに合った住まいの形をご提案させていただきます。
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