News&Blogお知らせ・ブログ

HOME > Blog > 譲り受けた土地、今後の計画!
AllNewsBlog
Archive 
Blog
2018.11.22

譲り受けた土地、今後の計画!

こんにちは!
HandsFactoryの建築知識・雑学猛勉強中のアベタケです。

今回はご自身で住宅を購入して、親から譲り受けた土地や建物をどうするか迷っている方がいましたら参考にしてみてください!
皆さん築年数が経っているから価値がないと思っていませんか?
そんな事はありません!

見た目が傷んで見えても躯体(柱・土台など構造体)は頑丈でほとんどの場合はリフォーム・リノベーションをすれば、
生まれ変わり、マイナス資産をプラス資産に変えてくれます。

賃貸や購入する時に、築30年で郊外にあるお家なら、見た目が傷んで見えるお家と、綺麗に見えるお家なら後者のほうがいいですよね。
すぐに手放したい時でも決まりやすく、そのまま賃貸として貸し出し、プラスの資産に変える事もできます。

不安な事もあると思います。
例えば、
・手入れをしていなくて雑草がいっぱい生えているから...
除草剤や刈り取りで撤去して解決できます。

・家の中に物が多い
要らない物は捨てたり、使えそうな物はリサイクル業者などに買い取ってもらえる物もあるかもしれません。
リサイクル業者などは独自の販売ルートがある所も多いため、こんな物も買い取ってもらえるの?っという事もあります。

・雨漏りの形跡がある
先に雨漏りが分かっているなら直せば綺麗になります。
など様々な事が簡単に解決出来ます。
※それでもご不安の方は現地調査でどんなお家に出来るのか!など一緒に見ながら説明も出来ますので、ご相談ください。

そうすれば見た目・機能的にも新築同様の性能が手に入りますし、
売買でも賃貸でもリフォーム済みは重視されていて、多くの方が気にされている事の1つです。

また、子育てから手が離れた世代、50代の方にも住宅購入・リフォーム・リノベーションをする方が増えています!
なぜなら、50代はいい意味で先が見えていて今後の人生設計がしやすい事もあり、
子供部屋をなくして1つの部屋を広く使いたい、メインの居住スペースを変えたいなど、
これからの老後の人生を過ごしやすく変える時期でもあります。

ですが、注意点もあります。
1. 住宅ローンで、資金計画に無理がないかを慎重に今後を見据えて行動をしないといけません。
住宅ローンを支払いながら、今後の老後資金も貯めていかなければならないし、定年や病気で働けなくなったりして、
収入が減ってしまう事よくある話です。

2. 具体的に今後をどう過ごしたいのかなど具体的なイメージをすることが大切です。
例えば、新しく購入したいと考えているなら、今のお家を決める時に通勤や子供の校区・通学も考えて購入していた時は、今は考えなくてもいいですし、
郊外がいいのか、市街地がいいのかなど、最初に買った時の優先順位は変わって違う事が優先される事もあります。

住宅購入・リフォーム・リノベーションを考えている方は今後をどう過ごしていきたいのか、無理のない計画なのか、
具体的にちゃんと計画立てて行動をしてくださいね!!
今後のプランニングで迷っている方、どんな間取りがいいのか分からない方は、
HandsFactoryまで1度お気軽にご相談ください。

▼HandsFactory お問い合わせ
https://hands-factory.co.jp/contact/

一覧へ戻る